liner notes

キモチ良く生きて幸せになるためのアレコレ的な。

能動的にやってます。

f:id:hirohico:20150608154654j:plain

 

私、やりたいコトが多くありすぎて
毎日があっという間に過ぎていきます。
 
毎日、終業時に
翌日のやりたいコトの予定を組みます。
 
仕事のスケジュールを踏まえ
空きそうな時間に
やりたいコトを詰め込んでいきます。
 
なので、少しづつです。
コツコツです。
 
もちろん、仕事も
楽しい「やりたいコト」です。(笑)
ありがたいことに!
 
おかげさまで、30ん年続けています。
まだまだ楽しみたいです。
幸せなことです。
 
んで、
 
その方面の書籍などを読めば
受動的では無く能動的に生きなさい、と
よく目にします。
 
「〜しなければならない」ではなく、
「〜したい」ということですね。
 
多くの人は
個人的な「やりたいコト」であれば
自分の大切な時間を削ってでもやります。
 
仕事の場合は どうでしょうか?
 
多かれ少なかれ、不平不満があったりします。
「〜したい」ものではなかったり・・・
 
でも結局は、やらなきゃイケナイわけで。
 
受動的状況になりがち だったりします。
 
私も昔はそうでした。
 
そんな時、先輩に言われたものです。
「どうせヤルなら、楽しくやった方がいいんじゃない!?」と。
 
で、さらにある時、
その先輩の師匠に会うことがあり、先輩について聞いたところ、
 
「あいつはねぇ、いつでもニコニコ笑って話を聞くんだよ
 どんな仕事を頼んでも、キモチ良くやってくれるし
 間違いなくオレの右腕だったよ・・・」と。
 
若くて我欲の強かった私も、
大先輩であるその方の話を聞き
「そうなんだ・・・」と考えたものです。
 
考えた結果、たどり着いた答えは
「たかだか キモチの持ちようじゃないか!」と。
 
受動的、能動的
どちらのキモチで捉えても
最終的には「実行」なわけですから。
 
あたりまえのことですね。
 
でも、エゴが強く自分に余裕がなければ
こんなことも中々理解できないものです。
 
簡単なことです。
「キモチの持ちよう」。
 
簡単なことですが、
「〜しなければならない」と「〜したい」は
気持ちのベクトルが正反対です。
 
「〜しなければならない」ことは
できれば、基本的にしたくないんです。
ゲンナリです。
 
「〜したい」ことは、
自分にとっての楽しみです!
ウキウキなわけです。
 
早起きも、通勤も、仕事も、資料探しも、毎日の買い物も
 
あなたが「〜しなければならない」何かを、
あなたが「〜したい」こと にできると
 
あなたの毎日が、
もっと楽しくなりそうな
気がしませんか!?