liner notes

キモチ良く生きて幸せになるためのアレコレ的な。

「願い」は、行動して実現する。

 

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「人の願いは叶う」と言われています。
 
これはもう100年も前から
いや、もっと昔から言われ続けていること。
 
ですが、未だに
「そんなワケがない!」「そんなこと起こるわけがない!」と、
願いの実現化を、現実のこととして受け止め、
実感している人は、多くないように感じています。
 
いや、
本当は、多くの方が体験しているのかもしれません。
ただ、自分が持っていた願いを、いつの間にか忘れていたり、
願いが叶う体験をしても、
「偶然」とか「不思議な縁」程度に捉えていたり・・・。
 
そういう経験、あなたにはありませんか?
 
私にはありました。
 
高校1年の1学期(入学したばかりの時ですね!)
なにげなく見かけた広告でしたが
それをヤリたいと思っちゃったわけです。
(何を?と突っ込まないこと!)
 
以来、その広告に関連する勉強を始めることになります。
高校1年の1学期。中間試験の終わった頃から。(笑)
 
で、勉強を続けました。
 
で、その広告で見かけたものと
同じ業種の仕事に、新卒で就きます。
 
ここまででも、案外「願いは叶う」的なお話しですが・・・
 
自分が32歳のころ、
高校1年の時に見た、あの広告に出ていた人物と
2度ほど一緒に仕事をすることになります。
 
実はその人物、当時日本に在住していなくて
既にいくつかの分野で世界のトップクラスだった人。
 
海外でのプロジェクトを日本でも進めることになり
日本でのパートナーを探していたところ
その人物の日本での知人から
当時の自分のボスに連絡があり
自分が務めるオフィスがお手伝いすることに。
そして、自分が担当者になった! 
 
と、いう話。
 
数年前までは、
自分でも「すごい偶然だった!」とか「不思議な縁」と
思っていました。(笑)
 
でも、違うのですね。
高校1年の時に見た広告を
ずぅ〜〜っと、心の指標にしていたのでしょう。
ずぅ〜〜っと、そうなりたいと、
心のどこかで願っていたのでしょう。
 
そして
ずぅ〜〜っと、行動し続けていました。
今でも、ずぅ〜〜っと!続けてますけど!(笑)
 
「願いは叶います」が、願うだけじゃダメなんですね!
「願い」に向けた行動が必要なんです。
 
なので、
自分の願いを明確にして、信じ、行動し続けること。
そうすれば、願いが実現した時に、大きな喜びとなります。
ミラクル体験を実感です!
もっと大きな願いにチャレンジです!!
 
「偶然」や「不思議な縁」で片付けてしまうのは、
 

もったいない!

小さな親切、壮大な貢献!

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「ランダム アクト オブ カインドネス」という言葉をご存じでしょうか。
直訳すると「ランダムな親切の行い」。
自分的な解釈では、チャーミングな一日一善と捉えています。
 
自分は、シニアサポートだったり街の掃除だったり
いくつかのボランティアに参加していますが、
この「ランダムな親切の行い」は、
それとは少し違った印象を受けています。
例えるならば「善意のドッキリ」(笑)的な。
 
このブログでも「ありがとうをつぶやく」ことや、「笑顔の挨拶」など
簡単な無償の奉仕、善意のコミュニケーションを書きましたが、
たぶんソレはソレでキモチ良く、優しさのある行為で
人生を能動的に愉しむライフハックなのかも知れませんが、
「ランダム アクト オブ カインドネス」は、
より行動的で喜びや愉しみ、時には驚きを伴った
行為なのかなと考えています。
 
似たような事例が、以前読んだパム・クラウトさんの著書
「こうして、思考は現実になる 2」の中の実験にありました。
それは仮説として、
「お金をただであげれば、もっとたくさんのお金を受け取ることが出来る」。
というもの。(ただし、受け取るものはお金に限らない!)
 
彼女(と娘)は5ドル紙幣にメモを貼り付け、下記のように記しました
「・・・あなたがこれを見つけたのも、あなたが愛されている証拠である」と。
この5ドル紙幣をバス停やベンチ、ブティックに入り洋服にピンで止めたりして
街中にバラまいたそうです。
はたして彼女の場合の結果は、
数週間で当時出版されていた彼女の書籍がニューヨークタイムズ紙で
書籍ベストセラーのトップになったとか。
 
これをパムさんは「与えたものは、何倍にもなって何度も帰ってくる」原則
と、言っています。
 
いわゆる、わらしべ長者現象ですね!
 
こう書いてしまうと「その善意は下心アリ」と思われるかもしれませんが、
下心との決定的な違いは「見返りを求めない」ことです。
 
だから無償でバラまくのです「誰かの役に立ってね!」と。
無償の奉仕、善意です愛です。帰ってこなくても良いのです。
下心は見返りを求めます「必ず何倍にもなって帰ってこいよ!」と。
だから何倍にもなって帰ってこなければ愚痴を言います。癇癪を起こすかもです。
 
つまり、神様はちゃんと見ていらっしゃるということです!
 
自分と他人との繋がりをよりキモチ良いものにする行為。
無償の奉仕、人に社会に貢献するという幸せ。
 
こう考えてみてはいかがでしょう。
「ランダム アクト オブ カインドネス」という行為は、
人ではなく地球や宇宙に対して行うのだと。
あなたの小さな「ランダム アクト オブ カインドネス」が
壮大な貢献となります!
 
 

あなたも出してる、ビビビ!

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人間は自らエネルギーを発しているそうで、
波動と呼ばれています。
いわゆる「目に見えない何か」で、「気」と解釈しても良いです。
 
これはもうずいぶん前に、量子力学の分野でも証明されているとかで、
私たちは、何かをビビビと「発して」います。
 
で、
「発して」いるということは、それを「受ける」こともしています。
無線通信のやりとりのようなものです。
ただ、人間の場合は固定チャンネルではなく
オールチャンネルと言ったところでしょうか。
いろいろな波動を拾います。
 
じゃぁ、
「何を発しているの?」か、と言えば、「気持ち」や「気分」。
「気」です。
 
だから、
好きな人がいたならば、
自分の好きな気持ちを、ビビビと相手が拾います。
そうすると、相手は好かれていることを察知します。
そうすると、次第に仲良くなれるかもです。
 
嫌いな人がいたならば、
自分が嫌う気持ちを、ビビビと相手が拾います。
そうすると、相手は嫌われていることを察知します。
そうすると、次第に険悪な関係になるかもです。
 
面白いのは、
この波動というヤツは、同じような波動が大好きです。
仲良しな仲間は、きっと波動が似ている仲間です。
自然に寄り集まりますよね。
これを波動同調の法則といいます。「類は友を呼ぶ」アレです。
 
さらに面白いのは、
波動が自然に寄り集めるのは、人だけではないことです。
 
お金というツールの有り難さ、大切さを知っている人には、
お金の情報やお金が集まります。
 
ファッションが大好きな人には
ファッションの情報や洋服が集まります。
※一般的な「好き」レベルのお話しではありません。
 職業にするレベルですね。
 
なので、ここからは要注意。
 
仕事つまらない、面白くない、自分が嫌いだ、
会社が悪い、社会が悪い、人生辞めたい!などと
暗くネガティブなことを考えていると
そういう気をビビビと発します。
そうすると、そんな波動をもった仲間が集まってきます。
必ず損をするような、うまい儲け話も集まってきます。
病気もやってきます。
貧乏も近寄ってきます。
 
もう、ウンコとハエの関係です。
 
ウンザリです。
 
良い波動をビビビと発し、お互い向上しキモチ良く生きる。
どうせなら、花とミツバチの関係でありたいものです。
 

あしたは、幸せ。

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世の中ゴールデン・ウイーク最終日。
今年2015年は全国的に穏やかな天候に恵まれたようですね。
(そうではない、地域の方にはゴメンナサイ)
この時期の、ポカポカ陽気っていうのは陽の光も柔らかくて
草木が芽吹き緑の香りが心地よく、人間の心を和ませます。
 
自分は、ネガティブな感情を感じた時に、
できるだけ簡単にポジティブな方向へ修正出来るよう
この季節の穏やかでキモチの良いビジュアルや感情を
脳裏に焼き付け、記憶を呼び出せるように努力しています。
 
みなさんは、ネガティブな感情を持った時、
不安や心配などといった感情が長く続いた時の
対処法をどのようにされているでしょうか!?
 

私のオススメは「書き出す」ことです。

 
本日は自分の「書き出し」体験の中から面白いものをひとつ。
以前、首の所に3cmほどの腫瘍(悪性ではない!)ができ
摘出した際のエピソードです。
 
まぁ、いわゆる「でき物」っていうヤツ。
でも、場所が首で血管や神経の通っている場所に近かったため
最初は不安でしたが、手術日の決定とともにキモチを切り替え、
「書き出し」を行い不安な感情を払拭しました。
 
で、
自分がその不安な感情に対し行ったことが
「予告」と「自己暗示」です。
 
「予告」とは、
未来の出来事に対し
過去のこととして体験したかのような内容で
書き記すものです。
自分が望む結果を書き出します。
 
その時の「予告」の内容は・・・

 

 「手術に際してのレクチャーで受けた
  看護師さんの言葉よりは
  思いのほか、麻酔の注射が痛くなかった。Goo!
  もちろん術中も全く痛みがなかった!! 
  事前に医師へ、
  手術の進行具合を教えてくれるよう伝えてあったので、
  時間の経過に対する不安感や
  手術の不具合などの様子もなく快適に任せることが出来た。
  気がつくと手術は無事終了!
  とても楽な手術だった。もっと早くに摘出しておけば良かった!
  始まる前に痛み止めを飲んでいたため
  家に帰っても痛みを感じることなく就寝。
  明日もこのまま痛みはないだろう!
  若い先生だったが信頼していた通りの手術になってくれた!
  今までの手術で一番痛みを感じない手術だった!
  先生、ありがとうございます!ありがとうございます!
  心から感謝しています。
  本当にありがとうございました!!」
 
上記が、手術日が決定した日に
自分がスケジュール帳の手術日のメモ欄に記した「予告」です。
イメージ・ビジュアル化し易いように
出来るだけ状況や風景を詳細に記すのがGoodです。
 
たったこれだけで、ほぼ安心できました。
この「予告」は手術の日まで、
頭の中で何度もビジュアル化し読み返します。
ちなみに
自分のスケジュール帳のメモ欄は、どんな案件もほぼ「予告」です。
 
そして「自己暗示」。アファメーションといいますね。
自己暗示は通常、90日くらい続けると効果が出始めるといわれています。
自分の手術の時は、2週間くらい前でしたので、
簡易的に「予告」のフォローとして行っていました。
 
その「書き出し」た内容は・・・
 
・何も問題はない
・簡単なことだ
・私の身体は完全な調和を保っている。
・私の身体は自分で自分の身体を治す。
 
上記を、手術中や術後の自分をビジュアル化し
頭に描いて自分に言い聞かせていました。
 
結果、
ほぼ「予告」の通りになりました。
「絶対にそうなる!間違いない!」と信じていたので
気が楽だったためか、手術本番中には
以前受けたスゴ〜〜ク痛かった手術の話を
笑いながらしていました。
 
唯一の相違は手術の翌日、消毒の際の出来事です。
ガーゼを取ると患部が腫れていたらしく
鬱血を確認するため、患部に注射針をズブズブ刺されました。
これが卒倒するほど痛かった!!
これは全く予定していませんでした!(笑)
 
上記は余談として、
あなたが感じている不安や心配、嫌悪感や不快なことなど
ネガティブな感情を「書き出す」だけでも
俯瞰してみることが出来ます。
それだけで「なぁ〜んだ、こんなことか!」と、
解決することもあります。
もちろん、行動し対応する必要性があるものも
見えてくるでしょう。
そして、
今回書いたような
「良い結果」「自分が信じたい未来」に書き直してみるのも
ネガティブな感情に対処する、とても効果的な方法だと思っています。
「書き出し」& 「ビジュアル化」です。
 
自分が信じたい明日 を、
自分が予告できるなんて、
明日が待ち遠しくなりますね!!
 
Tomorrow! Tomorrow! I love yah, tomorrow!
You’re always a day away!
アニー「TOMORROW 〜しあわせの法則〜」より)

良く聴くクスリ。

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最近「聴く」勉強をしています。と、いうか
努めて聞き手となり、相手の話を出来るだけ引き出すように心がけています。
でもコレがなかなか手強いんですね!
 
「聴く」ことができる自分になろう!と思って
自分を振り返ってみると・・・
たぶん幼少の頃は、話すことや要求を表現すること。
成長に伴い、考えや感情を表すこと、描写したり説明したりすること、
そして、会社員になってからは
会議の場で意見を簡潔に述べることや
プレゼンテーションで聴衆を前に話すことなどの
技術を教わり勉強し、実践してきたことに思い至ります。
 
一方、「聴く」ことに関しては、
親や学校で教わった「人の話を聞きなさい」的な
一般常識くらいしか思い当たらず、
深く充分に聴く能力については
ほとんど指導を受けてこなかったことに気付きました。
 
でも、
多くの方も「聞く」といえば
そういう認識程度なのではないでしょうか?
そもそも聞くと聴くをあまり意識していないというか。
 
「聴く」ことに慣れていないと
賛同することも、反対することも
ついつい口をついて出てしまいます。
そして、時には相手の話を奪ってしまいます。
 
以前、たまたま遭遇した主婦の井戸端会議がいい例です。
人の話に自分の話をかぶせ、
そしてまた違う人が全然違う話をかぶせていく!(笑)
自分にしてみると、よくそれで会話が成立しているな!と、
それはそれは、スピード感満点なのでした!!
 
ただこれが、
仕事の打合せだったり、相談を受けたり、教育したりする場面、
いや、お酒が入った席でも
建設的な思考のためや他人との関係を築きたいのであれば
「聴く」ことがとても重要になります。
 
もちろん会話ですから
賛同や反対、問いかけも必要になることもありますが、
やってはイケナイのが「否定」すること。
そして目指すポイントは
「話し相手の立場に立って理解すること」に努めること。
 
相手が発する言葉の裏に
どれだけのキモチが隠れているのでしょうか?
相手の発する言葉を
どれだけ自分がイメージできているでしょうか?
 
と、そんなことを思いながら実践してみます。
・相手が話し終わるまでニコやかに真剣に聞く。
・自分側の思い、推測、考えは横に置いておく。
・相手の話を引き出す。
 
で、
いちばん難しいのが「相手の話を引き出す」こと。
相手から話を引き出し自分が理解するためには、
自分がより詳しく知ることができるような、
情景や状況などが鮮明に受け取れるような質問が大切になります。
例えるならば、
 
● 新しい部屋は、好きですか? → 好き or 嫌い で話が終わる。
 
● 新しい部屋については、どう思っていますか?
   → 好き嫌いを含め様々な相手の「思い」が期待できる
 
「どのように・・・」がミソです。
どう思っているか、どう感じているか、どう考えているか?
相手のキモチや考えを、積極的に聞きます。
自分であれば、上記の質問の次には
「特に気に入っているところは、どのようなところでしょう?」とか、
「部屋のコーディネイトは、どのようにしましたか?」を
質問すると思います。(言い方はもっと会話的ですけれど)
 
場合によっては、
企業の機密やプライベートなことに接することもあるので、
お互いの関係や状況にもよりますが、
良い意味での「根掘り葉掘り」っていうヤツです。
 
そうすることで
相手が自分の言葉に感情を持つほど、情景が鮮明になったり、
相手が気付いていなかったことに、相手が気付けたり、
相手がその言葉を発することにより、自己を肯定することができたり。
思いもよらない会話になるかも知れません。
 
毎度毎度、こんな深い「聴き方」をしているわけではありませんが、
でも、努めて心がけてはいます。
 
そして何より
多くの人は、他人に「共感してもらいたい」と思う傾向にあるようです。
「分かち合いたい」とか「自分を、わかってもらいたい」とか・・・
もちろん自分にも当てはまります。(笑)
「聴いて」もらうとキモチ良くありませんか?
なんか、自分の話を聞きたがってくれて有り難いな・・・とか
自分に興味があるのかな・・・とか。
ね、思い当たりませんか!?
(相手と時と場合によります。念のため)
キモチいいんです。スッキリします。
 
「聴く」ことを愉しむようになれれば、
「話す」人を愉しくさせられるのですね!
 
お互い笑顔です。素晴らしい!

欲しくないものをもらいました!

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ありませんか?そんなこと。
そんな時でも、
 
喜びます!
できれば大げさに喜びます!(慣れます)
心の底から喜びます!(そのうち慣れます)
そして
感謝!感謝!です。(慣れます)
 
 
1円でも、景品みたいなものやあまり食べたくないお菓子でも!!
 
 
・僕におつりくれるの? 3円くれるの!マジで!!お金だよ!! 
 ホントにいいの!ありがとう!ありがとう!
 
・コレ何?ん、チャーム?なんかスゴク可愛いけど!
 何するもの?あっそう飾り!?
 ありがとう!カワイイね!いいね!!
 キーホルダーにもなるね! ありがとう!
 
・このお菓子くれるの!? 旅行に行ったんだぁ! 本当にいいの??
 これ買ったら100円くらいするんじゃない!
 嬉しいな! ありがとう! 本当にありがとう! 
 
んな具合ですね!! いろいろもらいます。
 
セミナーのチケットなんかをいただいても行かなかったり、
ちょっとだけ有難迷惑 的なお誘いだったりしても、
まずは、喜んでもらいましょう!行きましょう!
きっとまた、何か もらえます。
そして、なるべくなら「無料で良い体験」ができると考えて
喜んで行きましょう!!
 
もちろん、そうすることによって
不快になるなら別の話です。
まぁでも、失敗あっての成功体験です。
 
いわゆる人の好意は感謝のキモチで受け取りましょう!
と、いうことですね。
モノに飢えている子供のようですけれど、
これがなかなか効きます。
 
自分が参加しているグループの幹事役を依頼されるとか、
会社や所属している団体のリーダーの依頼とか、
町内会の会長とか副会長とか((笑))・・・
こんな場合も、多くの方にとっては
「欲しくないもの」かもしれませんね。
 
でも、やるんです! やってみるんです!!
いわゆる居酒屋さんの「喜んで!!」ってヤツです。
何の問題も無くやれます。
 
「嫌だ」「面倒だ」「欲しくない」と思っていると、
「好き」「やりたい」「欲しい」も離れていきます。
 
そんなこんなの もらいもの上手さんは、
他人とのキモチ良い関係作りが得意になります。
モノへの慈しみが生まれます。
お金の神様に好かれます。
成功体験になります。
素敵なことが起こります。
で、
愉しい人生になります。
 
 
 
 
 
 
 
 

すき、スキ、だいすき ♪

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ずいぶん前、ルイーズ・ヘイ(Louise Hay)さんの
「ユー・キャン・ヒール・ユア・ライフ」というDVDを観て泣いたことがあります。
「自分を愛しなさい」と彼女は言います。
そしてそれは多くの自己啓発、心理学の書籍においても同様です。
自己受容から始まると・・・
 
自分が自分を愛さなくて、いったい誰が自分を愛してくれるのか?と。
自分を愛せない人間が、どうして他人を愛せるのか?と。
自分を愛せない人間が、どうして自分の愛せる現実を創れるのか?と。
逆を言うと、
自分のことが嫌いな人は、その人が現在いる環境だって嫌いだ。
と、言うことですね。
だから
このDVDを観た時に泣けてきたのでしょう。
自分はこれまでの人生で、自分を愛することなど無かったなと。
自分の心をのぞいてみれば
確かに、ポッカリと大きな穴が空いていました。
で、
その時に強く思ったんです。
「自分を愛することの大切さ」を、多くの子供に知ってもらえたらと。
まぁ、余計なお世話なのかもしれませんけれど。
そうすれば、今までより以上に
成功や失敗を自分の糧にしていってもらえるのかなぁ〜と。
 
そして創ったのがこの幼児向け絵本です。
まだ書籍になっていませんけれど、(苦笑)
近い未来、出版されています。と、決めています。
 
ここでは「愛する」を「好き」に変えて
身近な自然界や身の回りのこと
ちょっとイヤなことも「好き」と捉えるキモチでいてもらいたい。
そういう思いで構成しています。
そして、最後は自分が「大好き」というページで
締めくくりました。
(ここは鏡のようになっています)
自分を取り巻くすべてのコト・モノ・ヒトを
愛するキモチが育まれれば嬉しいなぁって思っています。
 

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